2007年12月8日(土)その⑥
太陽がかなり低くなってきた午後3時。ホント歩きました…。写真は江戸城の大手門の堀から西に向かって撮ったものです。堀の向こうには、本日のスタート地点である東京タワーが見えました。考えると朝から何も食べていないなと。駅弁を買って新幹線で大阪へと戻ります。以上、東京さすらいツアーでした。
お城めぐりが大好きであちらこちらに出かけます。家族と、たまには一人で、そして高校時代からの「さすらいの仲間」たちと。 その仲間たちともかれこれ28年の付き合いです。いつまで続くことやら。
2007年12月16日日曜日
東京さすらいツアー 武道館
東京さすらいツアー 靖国神社
2007年12月2日日曜日
法隆寺~鐘が鳴るなり~
2007年10月8日月曜日
出石城
和田山竹田城
2007年10月7日(日)
和田山 竹田城(別名:虎臥城)に行ってきました。今まで、写真でしか見たことがなく、どれほど立派な城郭が残っているのか、とても楽しみにしていましたが、その楽しみを超え、想像以上に素晴らしい城郭でありました。これぞ絶品。石垣のみが残る城跡と言えば、奈良県の高取城や、大分県の竹田城(岡城)、などが有名ですが、それをはるかに上回り、個人的には長崎県の原城、熊本県の人吉城と並ぶトップ3にランクインしてしまいました。
古城山(353m)の山頂、少し強めの秋風がまた、城跡ならではの「往時に思いを馳せる」的な感覚を味あわせてくれました。この竹田城、もっともっと人気が出て良いはず!
ちなみにこの日はちょうど「竹田秋祭り」の日で、たくさんの「屋台」が地区ごとに色分けされたハッピを来た人たちに曳かれている光景に出会えました。大満足です。
和田山 竹田城(別名:虎臥城)に行ってきました。今まで、写真でしか見たことがなく、どれほど立派な城郭が残っているのか、とても楽しみにしていましたが、その楽しみを超え、想像以上に素晴らしい城郭でありました。これぞ絶品。石垣のみが残る城跡と言えば、奈良県の高取城や、大分県の竹田城(岡城)、などが有名ですが、それをはるかに上回り、個人的には長崎県の原城、熊本県の人吉城と並ぶトップ3にランクインしてしまいました。
古城山(353m)の山頂、少し強めの秋風がまた、城跡ならではの「往時に思いを馳せる」的な感覚を味あわせてくれました。この竹田城、もっともっと人気が出て良いはず!
ちなみにこの日はちょうど「竹田秋祭り」の日で、たくさんの「屋台」が地区ごとに色分けされたハッピを来た人たちに曳かれている光景に出会えました。大満足です。
2007年9月30日日曜日
超善寺~堺千躰大黒天~
2007年8月16日木曜日
名古屋城
2007年8月12日(日)
ついに旅行の最終日、名古屋城です。銅葺屋根に金鯱、本丸と西ノ丸部分をぐるっと歩いただけですが、規模の大きさに感動します。
本丸辺りから、またまた家族4人でスケッチを始めました。絶好調だったのが上の娘で、瓦の1つ1つまで細かく書いていたので通り過ぎていく観光客の数人の人から「上手いねえ」と褒められ、さらに調子に乗って丁寧にスケッチブックを完成させていました。
朝から名古屋城に入って、出たのは既に14時。お腹をすかせながら移動をして、「矢場とん」というミソカツ屋さんで行列に加わりながら遅い昼食を頂きました。
うな丼に旅館食、味噌煮込みうどんに手羽先、最後はミソカツ と今回は「食」に関しては特に充実していました。お父さんも浜松城、岡崎城(初めて)、名古屋城と三箇所のお城巡りに大満足。毎年恒例の夏旅行(お城巡り含む)ですが、今年もまた良い思い出ができました、浜松~岡崎~名古屋。
ついに旅行の最終日、名古屋城です。銅葺屋根に金鯱、本丸と西ノ丸部分をぐるっと歩いただけですが、規模の大きさに感動します。
本丸辺りから、またまた家族4人でスケッチを始めました。絶好調だったのが上の娘で、瓦の1つ1つまで細かく書いていたので通り過ぎていく観光客の数人の人から「上手いねえ」と褒められ、さらに調子に乗って丁寧にスケッチブックを完成させていました。
朝から名古屋城に入って、出たのは既に14時。お腹をすかせながら移動をして、「矢場とん」というミソカツ屋さんで行列に加わりながら遅い昼食を頂きました。
うな丼に旅館食、味噌煮込みうどんに手羽先、最後はミソカツ と今回は「食」に関しては特に充実していました。お父さんも浜松城、岡崎城(初めて)、名古屋城と三箇所のお城巡りに大満足。毎年恒例の夏旅行(お城巡り含む)ですが、今年もまた良い思い出ができました、浜松~岡崎~名古屋。
名古屋城
2007年8月11日(土)夜
名古屋に到着です。美味しいものがたくさんある街ですが、「山ちゃん」という居酒屋で手羽先とビールを堪能しました。楽しい旅が続きます。食事をしてから名古屋城に夜襲をかけに行きました。目的はライトアップの写真です。日帰りではなかなかチャンスが無いもので…。名古屋城のベストショットポジションは「ウェスティンホテル」の客室だということが判りました。宿泊客を装ってホテルの客室フロアまで上がってみたのですが、残念ながら廊下からは無理でした。上の写真はウェスティンホテルの前の道から撮ったものです。そうそう、行きも帰りも、タクシーの運転手さんがとても丁寧でした。ご機嫌な2日目の夜です。
名古屋に到着です。美味しいものがたくさんある街ですが、「山ちゃん」という居酒屋で手羽先とビールを堪能しました。楽しい旅が続きます。食事をしてから名古屋城に夜襲をかけに行きました。目的はライトアップの写真です。日帰りではなかなかチャンスが無いもので…。名古屋城のベストショットポジションは「ウェスティンホテル」の客室だということが判りました。宿泊客を装ってホテルの客室フロアまで上がってみたのですが、残念ながら廊下からは無理でした。上の写真はウェスティンホテルの前の道から撮ったものです。そうそう、行きも帰りも、タクシーの運転手さんがとても丁寧でした。ご機嫌な2日目の夜です。
岡崎城
2007年8月11日(土)午後
ここは完全にお父さんの我儘でした。娘二人と家内に頼み込んで、浜松を引き上げ、名古屋に向かう途中の岡崎市に立ち寄ることになりました。夏らしい夏の昼日中、小京都風情が漂う五万石の城下町をご機嫌で散策させて頂きました。街全体がお城を大切にしている雰囲気があって、とても居心地の良い街でした。大手門の駐車場に車を止め、八丁通りを目指してまた天守閣に戻るという強行軍。八丁味噌の本場ということで途中で「味噌煮込みうどん」。これでもか!というくらい夏の暑さを満喫です。
岡崎城天守閣、残念なことに耐震補強工事のため来年の3月まで臨時休館とのこと。あと、この天守閣は周囲を林や覆われていたり神社があって、残る入り口側も大きな松の木があって、天守閣全景を写せるスポットがありませんでした。これまた珍しいお城でした。
ここは完全にお父さんの我儘でした。娘二人と家内に頼み込んで、浜松を引き上げ、名古屋に向かう途中の岡崎市に立ち寄ることになりました。夏らしい夏の昼日中、小京都風情が漂う五万石の城下町をご機嫌で散策させて頂きました。街全体がお城を大切にしている雰囲気があって、とても居心地の良い街でした。大手門の駐車場に車を止め、八丁通りを目指してまた天守閣に戻るという強行軍。八丁味噌の本場ということで途中で「味噌煮込みうどん」。これでもか!というくらい夏の暑さを満喫です。
岡崎城天守閣、残念なことに耐震補強工事のため来年の3月まで臨時休館とのこと。あと、この天守閣は周囲を林や覆われていたり神社があって、残る入り口側も大きな松の木があって、天守閣全景を写せるスポットがありませんでした。これまた珍しいお城でした。
うなぎパイ ファクトリー
夏の旅~さすらいの家族旅行~
2007年8月10日(金)
毎年恒例の家族旅行です。今年は、浜松から名古屋方面へ。結果的に徳川家康候に所縁の深い名所を訪ねて周る旅となりました。
大阪を出たのが朝の7時。たいした渋滞も無く、順調に浜松に到着。浜松と言えばまずは「鰻」。浜松駅近くの「浜名湖養魚漁業協同組合直営店」という看板のかかった「コスタ浜名湖」というお店で「うな丼」と対峙しました。ほどよい待ち時間を経てやってきた「うな丼」。満足な旅のスタートです。
続いて、同じく浜松駅前の「楽器博物館」に。世界の楽器が並べられていて体験コーナー有り、古いピアノのデモンストレーション有りと楽しい一時を過ごせます。欲を言えばエレキもあれば良いのにと感じました。ちなみに写真は浜松駅前の噴水。日本一面積の広い政令指定都市だそうです。
毎年恒例の家族旅行です。今年は、浜松から名古屋方面へ。結果的に徳川家康候に所縁の深い名所を訪ねて周る旅となりました。
大阪を出たのが朝の7時。たいした渋滞も無く、順調に浜松に到着。浜松と言えばまずは「鰻」。浜松駅近くの「浜名湖養魚漁業協同組合直営店」という看板のかかった「コスタ浜名湖」というお店で「うな丼」と対峙しました。ほどよい待ち時間を経てやってきた「うな丼」。満足な旅のスタートです。
続いて、同じく浜松駅前の「楽器博物館」に。世界の楽器が並べられていて体験コーナー有り、古いピアノのデモンストレーション有りと楽しい一時を過ごせます。欲を言えばエレキもあれば良いのにと感じました。ちなみに写真は浜松駅前の噴水。日本一面積の広い政令指定都市だそうです。
2007年7月31日火曜日
フェスタ諏訪森~夜店~
2007年7月29日(日)夜
海水浴から帰ってきて、参議院議員選挙に行って…、それから後は、こちらも毎年恒例の地元商店街の夜店大会「フェスタ諏訪森」を楽しんできました。最初の頃はこの夜店大会も阿波踊りを開いてみたり「祭の目玉」を模索していたこともありましたが、すっかりこの「ひたすら夜店を楽しむ」というスタイルが定着してきました。町の人たちも商店街で買い物した時に貰える抽選券を片手になんとなく繰り出してしまう不思議な町内行事です。普段は元気を失いつつある商店街がこの日ばかりは「こんなに人が住んでいるんだ!」と圧巻される一夜。 もともとこの諏訪森という町は戦後にできた町でちょうど「ふとん太鼓」と「だんじり」の境界線。ちょっぴり隣町をうらやましいと感じる気持ちがこの賑わいになるのかなと思います。下の娘は「スーパーボール荒らし」の本領発揮。上の娘は「ヨーヨー釣りマスター」として活躍。恒例の7月最終日曜日、これからまだまだ夏は続きます。
海水浴から帰ってきて、参議院議員選挙に行って…、それから後は、こちらも毎年恒例の地元商店街の夜店大会「フェスタ諏訪森」を楽しんできました。最初の頃はこの夜店大会も阿波踊りを開いてみたり「祭の目玉」を模索していたこともありましたが、すっかりこの「ひたすら夜店を楽しむ」というスタイルが定着してきました。町の人たちも商店街で買い物した時に貰える抽選券を片手になんとなく繰り出してしまう不思議な町内行事です。普段は元気を失いつつある商店街がこの日ばかりは「こんなに人が住んでいるんだ!」と圧巻される一夜。 もともとこの諏訪森という町は戦後にできた町でちょうど「ふとん太鼓」と「だんじり」の境界線。ちょっぴり隣町をうらやましいと感じる気持ちがこの賑わいになるのかなと思います。下の娘は「スーパーボール荒らし」の本領発揮。上の娘は「ヨーヨー釣りマスター」として活躍。恒例の7月最終日曜日、これからまだまだ夏は続きます。
片男波海水浴場
2007年7月29日(日)
こちらは、和歌山県和歌山市の片男波(かたおなみ)海水浴場。毎年、必ず1度は訪れる定例の場所、今年で8回目の片男波となりました。
今年はビーチパラソルを忘れてしまい、到着してすぐに海の家でレンタルをすることに。公営の海の家のおっちゃんがビーチパラソルを立ててくれます(お父さんは楽ちんです)。そのおっちゃん曰く「ここの海水浴場は100選に選ばれて、その中でもベスト10に選ばれたんょ~」と。確かに広くて、砂浜で、水がきれいで、人口密度が少なめの穴場的スポットだったんですが、そこまで全国区になっているとは思っていませんでした。
泳ぎもそれなりに達者になってきた娘二人。潮風と浜辺独特の陽射しを充分に受けて帰ってきました。
帰り道にスーパー銭湯で身体をさっぱりさせてから、その後 回転寿司でお腹をいっぱいにさせてから早めに大阪に戻るのも毎年の定例パターン。
「思わぬ発見!」を目指すさすらいの旅もさることながら、「おやくそく」を確かめながらさすらう旅もまた楽しいものです。また来年、片男波で…。
こちらは、和歌山県和歌山市の片男波(かたおなみ)海水浴場。毎年、必ず1度は訪れる定例の場所、今年で8回目の片男波となりました。
今年はビーチパラソルを忘れてしまい、到着してすぐに海の家でレンタルをすることに。公営の海の家のおっちゃんがビーチパラソルを立ててくれます(お父さんは楽ちんです)。そのおっちゃん曰く「ここの海水浴場は100選に選ばれて、その中でもベスト10に選ばれたんょ~」と。確かに広くて、砂浜で、水がきれいで、人口密度が少なめの穴場的スポットだったんですが、そこまで全国区になっているとは思っていませんでした。
泳ぎもそれなりに達者になってきた娘二人。潮風と浜辺独特の陽射しを充分に受けて帰ってきました。
帰り道にスーパー銭湯で身体をさっぱりさせてから、その後 回転寿司でお腹をいっぱいにさせてから早めに大阪に戻るのも毎年の定例パターン。
「思わぬ発見!」を目指すさすらいの旅もさることながら、「おやくそく」を確かめながらさすらう旅もまた楽しいものです。また来年、片男波で…。
ピアノの発表会
2007年7月28日(土)
堺市西区役所にあるウェスティホールで上の娘のピアノの発表会がありました。幼稚園から始めたピアノ、発表会も今年で6回目となりました。小さな子供から順番に1人ずつ演奏をしていきます。5年前のデビューの時はトップバッターで見ているこちらがドキドキハラハラしていたのが、気がつくと後ろから数えたほうが早いベテラン選手になっていました。今年の曲目はオースティンの「アルプスの鐘」。無事に演奏を終えました。クラシックには造詣がはるか遠浅な父親としては、曲の難易度なんかは全く解りません。ただ、見て聞いて感じたことは、「ここから先はたいへんだぁ」ということ。何でもある程度の習熟度に達成してからは、センスというかグルーブ感というか、大きな壁が待っているように思います。さてさて、父親はどんな努力をしているのやら。負けずに頑張ります。
堺市西区役所にあるウェスティホールで上の娘のピアノの発表会がありました。幼稚園から始めたピアノ、発表会も今年で6回目となりました。小さな子供から順番に1人ずつ演奏をしていきます。5年前のデビューの時はトップバッターで見ているこちらがドキドキハラハラしていたのが、気がつくと後ろから数えたほうが早いベテラン選手になっていました。今年の曲目はオースティンの「アルプスの鐘」。無事に演奏を終えました。クラシックには造詣がはるか遠浅な父親としては、曲の難易度なんかは全く解りません。ただ、見て聞いて感じたことは、「ここから先はたいへんだぁ」ということ。何でもある程度の習熟度に達成してからは、センスというかグルーブ感というか、大きな壁が待っているように思います。さてさて、父親はどんな努力をしているのやら。負けずに頑張ります。
2007年7月24日火曜日
校区探検~夏休みスタート~
娘たち2人が夏休みに突入です。毎年同じことの繰り返しですが、今年も宿題は早めにやろう!と誓いを立てました。結局2学期直前になって慌てふためくのですが、父親としては自分もできなかった立派な志には敬意を払わなければなりません。
さて、2007年7月22日(日) 梅雨がなかなか明けないどんよりとした天気でしたが、2年生の下の娘の宿題が「校区探検」ということで、一緒に散歩に出かけました。住みなれた町、写真は南海本線諏訪ノ森駅です。娘は町の人にインタビューをして結果を報告書にまとめないといけないのですが、駅員さんに話しかけるのはどうも気が乗らなかったようです。駅前の商店街で色々と悩んだんですが、どうにもありきたりだということに。こちらもびっくりしましたが、娘が選んだのがトヨタカローラ南海というディーラー。ジュース&アイスコーヒーのおもてなしを受け、来店記念品も頂き、さらに店の方にアンケートに答えてもらって帰ってきました。ちなみにアンケートの質問も本人が考えます。「お休みはいつですか?」「何時から何時まであいてますか」「1日のお客さんはどのくらいですか」「どうしてこの仕事をしようと思ったのですか?」などなど。トヨタカローラ南海の皆様、ご協力有難うございました。
さて、2007年7月22日(日) 梅雨がなかなか明けないどんよりとした天気でしたが、2年生の下の娘の宿題が「校区探検」ということで、一緒に散歩に出かけました。住みなれた町、写真は南海本線諏訪ノ森駅です。娘は町の人にインタビューをして結果を報告書にまとめないといけないのですが、駅員さんに話しかけるのはどうも気が乗らなかったようです。駅前の商店街で色々と悩んだんですが、どうにもありきたりだということに。こちらもびっくりしましたが、娘が選んだのがトヨタカローラ南海というディーラー。ジュース&アイスコーヒーのおもてなしを受け、来店記念品も頂き、さらに店の方にアンケートに答えてもらって帰ってきました。ちなみにアンケートの質問も本人が考えます。「お休みはいつですか?」「何時から何時まであいてますか」「1日のお客さんはどのくらいですか」「どうしてこの仕事をしようと思ったのですか?」などなど。トヨタカローラ南海の皆様、ご協力有難うございました。
2007年7月16日月曜日
平等院鳳凰堂~抹茶ソフト~
さわやかに台風一過!とはいかず、ぐずっとした天気でしたが宇治をめがけての日帰り旅行となりました。 JR宇治駅近くの駐車場に車を止めてから街中を散策。平等院表参道はお茶の香りが漂う何とも気持ちの良い通りでした。昼食は茶そば定食。その後、平等院鳳凰堂の見学となりました。家内は小学校の遠足で行ったことがあると言ってましたが、こちらは初めて。さすがは世界遺産、朽ちかけた柱に趣があって、思っていた以上に歴史と風格を感じさせる建物です。二人の娘たちといえば、10円玉の絵と同じ建物ということに関心を持ったみたいで飽きもせず散策についてきてくれました。
昨日までの台風の影響で宇治川は大増水。宇治川の中洲に渡る「橘橋」も「喜撰橋」も共に通行止めとなっていたのは残念でした。
帰り道のこと、宇治金時にするか、抹茶パフェにするか、抹茶ゼリーにするか…。平等院表参道を二往復くらいしながら結局「常照園ますだ」というお茶屋で抹茶ソフトクリーム(¥250)と決め込みました。ポイントは緑色のクリームの上から仕上げに抹茶の粉をかけてくれること。雨が降り出し、最後に「泉園銘茶本舗」でグリーンティー(¥50)で一服してから帰途につきました。また来たい!そう思える楽しい1日でありました。
昨日までの台風の影響で宇治川は大増水。宇治川の中洲に渡る「橘橋」も「喜撰橋」も共に通行止めとなっていたのは残念でした。
帰り道のこと、宇治金時にするか、抹茶パフェにするか、抹茶ゼリーにするか…。平等院表参道を二往復くらいしながら結局「常照園ますだ」というお茶屋で抹茶ソフトクリーム(¥250)と決め込みました。ポイントは緑色のクリームの上から仕上げに抹茶の粉をかけてくれること。雨が降り出し、最後に「泉園銘茶本舗」でグリーンティー(¥50)で一服してから帰途につきました。また来たい!そう思える楽しい1日でありました。
2007年6月23日土曜日
明石城
すっかり時の街「明石」を満喫してきました。到着して、まずは明石焼き(とり居というお店)を食べてから「魚の棚市場」を散策。明石城を見学の後、天文科学館というフルコース。港町と言えば横浜や神戸といった「おしゃれ~」なイメージがありますが、ここ明石は「漁師町」といった風情。好きですね、この雰囲気。街の人に活気があって、とは言え時間がゆっくりと流れているような落ち着きもあって。
さてさて、明石城です。現存する2つの櫓(重要文化財)、海側から見て右側が巽櫓で、左側が坤(ひつじさる)櫓です。ボランティアの説明員の方に教えていただいた情報ですが、偶数月は巽櫓が一般公開されていて、奇数月は坤櫓が公開されているそうです。ただし、晴れた日のみで 雨の日は非公開に。今日は6月、そして快晴、巽櫓の中をじっくりと見学させて頂きました。ただし、1階に修理工事の様子などがパネルで置いている程度で、興味の無い我が家の女性陣は早々に立ち去って行きました。ボランティア(おじいさん)の方が、一所懸命に説明をしてくれます。おじいさんが子供の頃はこの巽櫓の2階にも自由に上がれたそうです。ちなみに上の写真は今日、非公開だった坤櫓。今度は奇数月の晴れた日にもう一度訪れたいと思います。
さてさて、明石城です。現存する2つの櫓(重要文化財)、海側から見て右側が巽櫓で、左側が坤(ひつじさる)櫓です。ボランティアの説明員の方に教えていただいた情報ですが、偶数月は巽櫓が一般公開されていて、奇数月は坤櫓が公開されているそうです。ただし、晴れた日のみで 雨の日は非公開に。今日は6月、そして快晴、巽櫓の中をじっくりと見学させて頂きました。ただし、1階に修理工事の様子などがパネルで置いている程度で、興味の無い我が家の女性陣は早々に立ち去って行きました。ボランティア(おじいさん)の方が、一所懸命に説明をしてくれます。おじいさんが子供の頃はこの巽櫓の2階にも自由に上がれたそうです。ちなみに上の写真は今日、非公開だった坤櫓。今度は奇数月の晴れた日にもう一度訪れたいと思います。
船上城跡
「明石」の小旅行の最後に訪れたのがこの船上(ふなげ)城跡。明石川、大観橋を西に進んで少し海側に入ったところに「船上南会館」。その裏手にこんもりと木の茂った塚が発見できます。ところが中々近づけないんです。よほど怪しい人に見えたのか、何度も犬に吠えられならがら住宅地の中をくぐり抜け、今度は田んぼのあぜ道をぐるっと回ってようやく辿りつきました。古城大明神という祠が建っているのですがこのポイントは祠の中に「船上城跡」の石碑が隠されるように入っています。いや逆で、「船上城跡」の石碑を隠すようにこの祠が建てられているんです。写真の中央から少し下側にある四角い小さな黒い窓。真っ暗なので中はよく解らないのですが、窓の中にカメラを入れてストロボをONにしてからシャッターを切ると液晶ビューに「船上城跡」の石碑が浮かびあがってきます。何とも不思議な気持ちにさせられる城跡でした。
2007年6月17日日曜日
今年のタイガース
2007年6月2日土曜日
運動会~夏へ!
風が爽やかで心地良かったものの、陽射しは強くてしっかりと日焼けをしてきました。そう、今日は小学校の運動会!二人の娘たちの楽しそうな姿を堪能してきました。俳句の季語になるくらい運動会といえば秋のイメージ強いのですが、わが町の小学校の運動会はいつの頃からか「初夏」に行うようになっています。おそらく入梅前にやってしまおうということなんでしょうか?かわりに秋には「文化祭」のような形式でイベントがあるのでこの方式には満足しています。4年前、初めて親として運動会を見学した時は高学年の子供たちのド迫力にびっくりしていたのが、今年は上の娘が5年生。早いものだと感慨深いぞモードに入ってしまいました。下の娘は2年生。9年間(重複は3年)の小学校生活も今年は折り返しの年です。時間一杯、噛みしめて、味わって…と決意新たな1日でした。
2007年5月31日木曜日
大念佛寺~平野郷そぞろ歩き
石津川 探訪
2007年5月20日 土曜日
まずは大阪湾に注ぎ込む河口の石津漁港からスタート。川に沿って車を走らせると想像していた以上に湾曲した流れをとっていたことを発見。百済川との合流、毛穴大橋、泉北二号線、途中で雨宿りをしている鷺を発見して長女は大喜び、何度も車をUターンさせたり、砂利道を走ったり、四苦八苦しながらひたすら源流を目指して車を走らせました。だんだん水が綺麗になり、当たり前のことながら下流の汚さとは全く違う景色を見ながら四十年近くも堺に住んでいるのに知らない場所がたくさんあることを思い知りました。最後は細々と田んぼの中を走る用水路。そしてその流れの先に辿り着いたのは鉢ヶ峯のとある「ため池」。 娘と二人、感動の記念撮影となりました。出発から4時間に亘る探検ドライブ、父親と娘、二人の楽しい旅でした。
2007年5月19日土曜日
神戸と言えば?
先週の土曜日、5月12日(土)に神戸に行ってきました。ゴールデンウィークの後半戦から娘が風邪をひいてしまい、行楽らしい行楽は先月の「ひこニャン」以来。神戸と言えば、ルミナリエ、中華街、北野異人館などなど、デートスポットは枚挙にいとま無しですが、この日は異人館周辺をぶらぶらと散歩した後に「布引の滝」に行ってきました。
新神戸駅の裏手から散策路に入るとすぐにマイナスイオンを満喫。生田川の瀬音を聞きながら樹木に囲まれた坂道をひたすら登っていきます。異人館周辺を散歩していた人たちとは少し違った世代の人たちとすれ違いながらのんびりと神戸を楽しみました。
雄滝・雌滝・夫婦滝・鼓ヶ滝という4つの滝があるそうですが、この日は雄滝(ゴール)と雌滝が確認できました。道のあちらこちらにある万葉歌人の歌の看板を一つ一つ確認するのも情緒があって楽しいかも。
雄滝・雌滝・夫婦滝・鼓ヶ滝という4つの滝があるそうですが、この日は雄滝(ゴール)と雌滝が確認できました。道のあちらこちらにある万葉歌人の歌の看板を一つ一つ確認するのも情緒があって楽しいかも。
こうしてお父さんは大満足な休日を過ごしたわけですが我が家の女性陣は「わーっ毛虫!」を連発しておりました。神戸と言えば?
2007年4月30日月曜日
ひこニャン登城!
昨日、4月29日に彦根城に行ってきました。さすがはゴールデンウィーク最初の日曜日、人がたくさん。なんと天守閣に入場制限があって1時間待ちの行列ができていました。
なんと言っても築城400周年。ローカルキャラクターの「ひこニャン」が来るとそこには更に人だかりが…。もちろん、我が家の娘二人もしっかりと「ひこニャン」と写真を撮って帰ってきました。街中のお土産屋さんにもズラリと「ひこニャン」が並んでいて、最近各地で見かける「ご当地きてぃ」もすっかり「ひこニャン」に人気を奪われていました。
午後からは、彦根三十五万石の城下町、大手門から西に伸びる「夢京橋キャッスルロード」を散策。オススメは「政所園」というお茶屋さんで売っていた「源三郎」という抹茶ソフトクリーム!四百円也。特にこれからの季節、彦根の町に旅する人にはぜひ試して頂きたい一品です。
国宝彦根城の見所は何と言っても破風の組み合わせの功名さ。家族4人並んでの恒例のスケッチも苦戦を強いられました。今度訪れるときは人の少ない時にゆっくりと切妻破風を攻略したいと思います。
2007年4月14日土曜日
快晴!阪神甲子園球場
2007年4月8日日曜日
お城まつり開催中
大和郡山城に行ってきました。今回で3回目の訪問、不思議なくらい毎回新しい発見があって楽しい町です。到着してまず驚いたのは、今日はどうやら町をあげての「お城まつり」の日。
お城にほどよく近いところに臨時駐車場があって、シルバーセンターからボランティアに来ました風の愛想のいいおじいちゃんに「行ってらっしゃい~」と声をかけて頂いてからの出発。歩いていると、これまた「お城まつり」と書かれた白幕をぶら下げた派手なオープンカーが横切って…。追手門に到着した時には人の多さにびっくりしました。屋台やテントがたくさんあったり、佐保山太鼓の演奏で賑やかなこと。
そして、大和郡山城と言えばやっぱり「野面積み」、前回来たのが4年前で、当時は夏ということもあって鬱蒼とした雰囲気に趣があったのが、今回は随分整備がされたなあという印象。天守台の縄張りがすごくよく判って、さすが100万石の城下町に相応しいお城なんだと感心してしまいました。
今日は早起きして良かったです。撮った写真もほとんどが「お城まつり」のノボリや提灯や他の観光客の人たちが写りこんでいて、「大和郡山城にもこんなに人が集まるんだ」という新発見。もちろん、桜は満開、只今「お城まつり」開催中。
お城にほどよく近いところに臨時駐車場があって、シルバーセンターからボランティアに来ました風の愛想のいいおじいちゃんに「行ってらっしゃい~」と声をかけて頂いてからの出発。歩いていると、これまた「お城まつり」と書かれた白幕をぶら下げた派手なオープンカーが横切って…。追手門に到着した時には人の多さにびっくりしました。屋台やテントがたくさんあったり、佐保山太鼓の演奏で賑やかなこと。
そして、大和郡山城と言えばやっぱり「野面積み」、前回来たのが4年前で、当時は夏ということもあって鬱蒼とした雰囲気に趣があったのが、今回は随分整備がされたなあという印象。天守台の縄張りがすごくよく判って、さすが100万石の城下町に相応しいお城なんだと感心してしまいました。
今日は早起きして良かったです。撮った写真もほとんどが「お城まつり」のノボリや提灯や他の観光客の人たちが写りこんでいて、「大和郡山城にもこんなに人が集まるんだ」という新発見。もちろん、桜は満開、只今「お城まつり」開催中。
2007年4月4日水曜日
2007年4月1日日曜日
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