2008年5月1日木曜日

平城京 朱雀門

2008年4月29日(火) あをによし その6
テレビドラマ「鹿男あをによし」のロケ地巡りも最終ポイント、すっかり奈良を堪能しました。最後に訪れたのが平城宮跡朱雀門です。ここはドラマが繰り広げられる「奈良女学館」が近くにある設定、また、朱雀門の前でクライマックスの儀式が行われたり、最終回で小川先生(玉木 宏さん)が奈良を離れる時に近鉄電車に乗って通り過ぎる場所です(写真にも大阪に向かう近鉄電車が写っています)。復元された朱雀門、近くで見るとこれまた立派でした。平城宮は復元計画が着々と進められていてこれからも楽しみです。テレビドラマがきっかけでしたが楽しい1日でした。歩いた歩いた。

浮見堂

2008年4月29日(火) あをによし その5
猿沢池から、「ならまち」を歩き回った後に到着したのが「浮見堂」です。鶯池に浮かぶお堂。ここもドラマでは最終回で登場します。娘2人に良いところを見せようとボート(800円/30分)に乗りました。足だけでなく腕まで筋肉痛になるかも。

興福寺&猿沢池

2008年4月29日(火) あをによし その4
興福寺(五重塔)と、猿沢池です。ここもドラマの中で下宿先から学校へ通うシーンで使用されていました。

若草山

2008年4月29日(火) あをによし その3
若草山です。今まで、奈良市街から遠くに眺めたことは何度もあったけど、実際に登ったのは初めてです。ドラマの中でも小川先生(玉木 宏さん)と藤原先生(綾瀬はるかさん)との関係をつなぐポイントとなるシーンとして出てくるのがこの若草山の頂上です。頂上からの景色は本当に気持ちが良く、奈良のことがとても好きになれる場所でした。ちなみに写真はまだ登り始めのところです。なだらかそうに見えて意外にキツイのが若草山の特徴?日頃の運動不足がこたえました。

春日大社神苑

2008年4月29日(火) あをによし その2
春日大社神苑で、ちょうど「藤の園」が公開中でした。ドラマは神無月(10月)での物語だったので関係は無いのですが、藤の花の彩りと香りを満喫してきました。藤の花の香りは上品な感じがして、蜂がたくさん集まってくるのも何となく納得してしまいます。


飛火野

2008年4月29日(火) あをによし その1
家族全員で楽しんだテレビドラマ『鹿男あをによし』の影響は大きく、今年のゴールデンウィークは奈良に行こう!と決めていました。ロケ地巡りの始まりは、車を止めた駐車場からすぐのところにある飛火野。早速、鹿がお出迎えしてくれました。ドラマでは主人公の小川先生(玉木 宏さん)が鹿から話しかけられるシーンで使われていた場所です。

浅香山浄水場

2008年4月27日(日)
が終わって今度はツツジです。堺で生まれ育ったくせに一度も訪れたことが無かった「浅香山浄水場」。堺では「ツツジの通り抜け」で有名なスポットです。赤・白・ピンク 写真に切り取ると何故か平凡になってしまい、思いのほか撮るの難しい花だなあと感じました。

蓮興寺

2008年4月22日(火)
出勤前、会社近くにある蓮興寺というお寺から天神橋筋の歩道を彩る八重桜を撮影しました。
この蓮興寺、かの「大塩の乱」で有名な大塩平八郎。その大塩家の菩提寺になっているそうです(大塩平八郎のお墓はそのそばの成正寺というお寺)。何年も通いなれた(都合12年)天満~天神橋界隈。この辺りももっと楽しむべきだなあと思います。

ニサンザイ古墳

2008年4月6日(日) 桜ドライブ番外篇
春の日曜日。娘2人と3人で周辺の桜ドライブへ。自宅周辺の公園や川沿いを撮影しながら辿り着いたのが「ニサンザイ古墳」。上の娘も6年生になるので、歴史にも少しは興味を持たなければという自覚があるみたいです。古墳を1周はできないものの、散歩道が整備されていてポカポカ陽気の春を実感できました。

和歌山城

2008年4月2日(水) 桜ドライブ ゴール
せっかく来たんだから登ろう!ということで到着したのがここ和歌山城天守前。ライトアップに巡り会えるのは旅先で天守近くの宿を上手く取れた時か、こうした近場しかないのでとても貴重です。
毎年、桜の季節は仕事も忙しいので気合を入れて時間を作らなければなりません。今日は充実した1日でした。

和歌山城 夜桜

2008年4月2日(水) 桜ドライブその5
紀ノ川沿いから和歌山市街地へ。和歌山ラーメンを食べ終わるころには日が暮れて夜になっていました。写真は和歌山城夜桜です。宴会型花見軍団だけではなく、わざわざ写真を撮りに来ている人が居たり、デートの途中で携帯電話カメラで撮影している人が居たりと、大手門はたいそうな賑わいでした。

中津川&紀ノ川

2008年4月2日(水) 桜ドライブその3
粉河寺を出てから、川の堤防沿いに桜並木を発見。すぐに追跡。紀ノ川に注ぐ中津川沿いに癒しの道がありました。合流してすぐの紀ノ川のあたりも公園として整備がされていて、ちょっとした憩いの場となっていました。


粉河寺

2008年4月2日(水) 桜ドライブその3
粉河寺 西国三十三箇所第三番札所、有名なお寺です。写真は中門、四天王のこわい顔をした木像が待ち構えていました。これをくくると本堂が見えてきます。境内はとても広く、評判通りが立派で大満足でした。

秋葉山の展望台

2008年4月2日(水) 桜ドライブその2 つづき
穏やかな公園、桜の花も満開近く。展望台からの和歌山平野も良い景色。桜の花がすぐそばまで。上からの桜目線です。


猿岡城址

2008年4月2日(水) 桜ドライブその2
満開の桜を求めて更に南下。今まで訪れたことはないものの、桜の名所として有名な粉河寺へ。
粉河寺に到着して弁当タイム。弁当を食べる場所を探してながら粉河寺に隣接した秋葉山というところへ。秋葉山に登るとそこには「猿岡城址」という立派な石碑があって感動でした。思いがけない出会いというのは、人の感動を誘うものであって、しかも藤堂高虎が7年間も在城していたとのこと。桜の木の下で食べたお弁当(おにぎり)も格別でありました。

永楽ダム ~桜ドライブ 南へ~

2008年4月2日(水)
気がつくと4月。去年の4月1日にこのブログを始めて1年が経過しました。強引な平日の休日。春休み中の娘たちと、いざ「桜ドライブ」へ。
まずは永楽ダム。まだ満開には早かろうということで、南に向かいます。熊取町のこの辺りはまだ5分咲きといったところでした。

舞子公園

2008年3月23日(日)
久しぶりのブログ記入。3月は仕事がひっくり返ってしまい、なかなか休みがとれないまま流れてしまいました。そんな中の1日、天気はあまりよく無かったけれど、とにかく車に乗って湾岸線を西へ。
辿り着いたのが舞子公園、明石大橋です。ごとうまなぶバンドの名曲?『舞子』、大学生の頃はこの橋はまだ架かっていなかったんだと思うと自分の年齢に自覚が持てます。

2008年3月9日日曜日

2008年3月9日(日)
久しぶりの岸和田城です。これまで廻ったお城の中で、訪れた回数が一番多い(リピーター)のがこの岸和田城。でも去年の1月以来の訪問で、このブログに登場するのは初めてとなりました。今日は春らしくリュックを背負った「ウォーキング~春を歩こう会」風な団体がおられて賑わっていました。
ところでこの岸和田城、天守閣で貰ったパンフレットには築城者が不詳。16世紀半ばは松浦氏の居城という表記がされていました。確か以前読んだ本には築城者は楠正成の家来の和田高家で和田さんの岸なのでそれが地名の由来になったということが書かれてあったことを記憶しています。
さて、今日ショックだったことが1つ。「天守閣に登ろうよ」と言ってくれた下の娘と岸和田の町の眺望を堪能してきたのですが、ついに上の娘が「私はお母さんと下で待ってる」と…。4月からは6年生、そろそろ限界かなあ。

2008年2月24日日曜日

フェニックス通り

2008年2月24日(日)
あいかわらず貴重な休日。なまった体をどうにかしようと、とにかく散歩にでることに。寒い~、しんどい~、とは言え、それでもお父さんのワガママにつきあってくれる家族には本当に感謝です。
家を出て、「紀州街道」をひたすら北上。堺市の中心部を通る「大道筋」を経て、千利休屋敷跡を横目に見ながら、「フェニックス通り」を歩き、ゴールは南海本線堺駅へと到着です。距離にして5~6キロ?駅にして3駅。時間は1時間半くらいだったかと。
せっかくのウォーキングでしたが、堺駅で食事をしてビールを飲んで、帰りは乗りなれた南海電車で家路へと向かいました。ご機嫌さんな日曜日の午後でありました。

大阪天満宮

2008年2月10日(日)
会社の近くにある大阪天満宮です。近頃、仕事の進め方があんまり上手じゃなくて、不本意な日曜出勤の午後でした。会社から徒歩10分程度。最寄り駅からは逆の方向にあるのでなかなか機会が無く、ゆっくり見てまわったのは初めてです。最近は大阪の新名所「繁昌亭」という寄席もできていて中々の賑わい。そこを独りでぶらぶらとするのも良かったです。写真は「星合の池」 。梅の花がそろそろといった感じで咲き始めておりました。


2008年1月14日月曜日

空中庭園展望台

2008年1月14日(月) 成人の日
高槻から梅田へと移動。百貨店で買い物をした後に、初めて梅田スカイビル 空中庭園展望台 へと登りました。少し残念だったのは屋上が工事中で屋内の展望台までしか登れなかったこと。通常700円のところ、割引500円となっていました。でも夕暮れ時の大阪平野です。切なげな雲の中から夕日が落ちてきて、淡路島に向かって静かに1日の終わりへと。家族のみんなからまた行こうとリクエストを受けるほどの大好評。今度は屋上へ。

高槻城址

2008年1月14日(月) 成人の日
高槻城址です。我が家の行動パターンとしては非常に珍しく電車で阪急高槻市駅へと向かいました。帰りに梅田に寄って買い物と食事をしようという予定でした。電車でよかった~、成人式のイベントが行われていて成人式を迎えた20歳前後の袴とスーツと茶髪と晴れ着。城址の周辺は車も混雑して結構賑やかでありました。高槻城址のオススメは何と言っても「しろあと歴史館」。高槻の人たちの郷土愛がひしひしと伝わる立派な施設です。高槻3万6千石の城下町高山右近だけではなく、色々な歴史が残る街だということを再確認することができました。

門戸厄神(東光寺)

2008年1月13日(日)
今年は前厄。厄除けで有名な 東光寺 門戸厄神 に行ってきました。無料の駐車場を待つこと1時間。たくさんの人が厄除けに訪れていることにびっくりというか安心してお参りをしてきました。自分のためにお数珠と家族のためにと御札を購入。小高い山の手にあるので景色も良く、意外な西宮市を発見することができました。

2008年1月6日日曜日

近つ飛鳥風土記の丘

2008年1月6日(日)
天気も良いし、暖かいし。方違神社の参拝の後、本屋で買い物をしてからドライブに出かけました。以前に訪れたことがある「近つ飛鳥博物館」に向かうことに。太子町から河南町へと(飛鳥といっても大阪府です)。「近つ飛鳥博物館」の駐車場に車を止めて博物館の中へと。ところが博物館の横から一帯の丘が「近つ飛鳥風土記の丘」となっていました。散策開始です。たくさんの石室が残されていて、これまた結構なハイキングコースになっていました。写真は第一展望台から大阪平野を見渡した景色です。息を切らして登り終えたところに広がる意外な絶景。28mmの16:9モードで撮影はするものの中々伝わらないですね。後もう少し山道を押し進めば平石(ひらいわ)城跡にたどり着けることが判ったのも今日の収穫の一つでした。今年の桜の時季に弁当を持ってもう一度訪れることにします。穴場発見でご機嫌な一日でした。

方違神社

2008年1月6日(日)
知る人ぞ知る、「方違(ほうちがい)神社」に参拝。堺と言えば、摂津・河内・和泉の境にあるから堺。特にこの方違神社のある三国ケ丘は方位の無いスポットになるそうで、方違神社は方向による災い除けとして親しまれております。
日頃からあちらこちらに出かける「さすらい」にはとても有難い神社です。

二色の浜公園

2008年1月4日(金)
年末年始休暇もあっという間に終了。明日から仕事始めということでのんびりと最終日を過ごしました。
年末、あまりの寒さにできなかった洗車をして、値上がり真っ只中のガソリン(近くでは@146円)を入れてから初ドライブにでかけました。海へ。
我が家から一番近い海水浴場でもある二色の浜公園。思っていたより人が居て、凧あげを楽しんでいる親子がたくさん居ました。

開口神社

2008年1月1日(火)
新年明けましておめでとうございます。
家族揃っての恒例行事、開口(あぐち)神社に初詣。元旦に開口神社に詣でるようになったのは上の娘が1歳の時からでかれこれ10年目に。堺市街地の中心、ちんちん電車の宿院駅と大小路駅の間にあるのですが、近くの山之口商店街などはなかなか風情があります。ほとんどシャッター閉まっている商店街の中でおもちゃ屋さんが頑張って元旦から営業をしています。お年玉を貰った子供たちのために毎年毎年、頑張っておられます。元旦にこのおもちゃ屋さんを見ると何か安心するんです。
ちなみに今年のおみくじは「半吉」。この半吉がどのくらいのランクなのかよく解らなかったのですが、偶然に嫁さんも「半吉」をひいていて、夫婦で合わせると「吉」になるからまあいいかと。本年も良い年になりますように。