2007年7月31日火曜日

フェスタ諏訪森~夜店~

2007年7月29日(日)夜
海水浴から帰ってきて、参議院議員選挙に行って…、それから後は、こちらも毎年恒例の地元商店街の夜店大会「フェスタ諏訪森」を楽しんできました。最初の頃はこの夜店大会も阿波踊りを開いてみたり「祭の目玉」を模索していたこともありましたが、すっかりこの「ひたすら夜店を楽しむ」というスタイルが定着してきました。町の人たちも商店街で買い物した時に貰える抽選券を片手になんとなく繰り出してしまう不思議な町内行事です。普段は元気を失いつつある商店街がこの日ばかりは「こんなに人が住んでいるんだ!」と圧巻される一夜。 もともとこの諏訪森という町は戦後にできた町でちょうど「ふとん太鼓」と「だんじり」の境界線。ちょっぴり隣町をうらやましいと感じる気持ちがこの賑わいになるのかなと思います。下の娘は「スーパーボール荒らし」の本領発揮。上の娘は「ヨーヨー釣りマスター」として活躍。恒例の7月最終日曜日、これからまだまだ夏は続きます。

片男波海水浴場

2007年7月29日(日)
こちらは、和歌山県和歌山市の片男波(かたおなみ)海水浴場。毎年、必ず1度は訪れる定例の場所、今年で8回目の片男波となりました。
今年はビーチパラソルを忘れてしまい、到着してすぐに海の家でレンタルをすることに。公営の海の家のおっちゃんがビーチパラソルを立ててくれます(お父さんは楽ちんです)。そのおっちゃん曰く「ここの海水浴場は100選に選ばれて、その中でもベスト10に選ばれたんょ~」と。確かに広くて、砂浜で、水がきれいで、人口密度が少なめの穴場的スポットだったんですが、そこまで全国区になっているとは思っていませんでした。
泳ぎもそれなりに達者になってきた娘二人。潮風と浜辺独特の陽射しを充分に受けて帰ってきました。
帰り道にスーパー銭湯で身体をさっぱりさせてから、その後 回転寿司でお腹をいっぱいにさせてから早めに大阪に戻るのも毎年の定例パターン。
「思わぬ発見!」を目指すさすらいの旅もさることながら、「おやくそく」を確かめながらさすらう旅もまた楽しいものです。また来年、片男波で…。

ピアノの発表会

2007年7月28日(土)
堺市西区役所にあるウェスティホールで上の娘のピアノの発表会がありました。幼稚園から始めたピアノ、発表会も今年で6回目となりました。小さな子供から順番に1人ずつ演奏をしていきます。5年前のデビューの時はトップバッターで見ているこちらがドキドキハラハラしていたのが、気がつくと後ろから数えたほうが早いベテラン選手になっていました。今年の曲目はオースティンの「アルプスの鐘」。無事に演奏を終えました。クラシックには造詣がはるか遠浅な父親としては、曲の難易度なんかは全く解りません。ただ、見て聞いて感じたことは、「ここから先はたいへんだぁ」ということ。何でもある程度の習熟度に達成してからは、センスというかグルーブ感というか、大きな壁が待っているように思います。さてさて、父親はどんな努力をしているのやら。負けずに頑張ります。

2007年7月24日火曜日

校区探検~夏休みスタート~

娘たち2人が夏休みに突入です。毎年同じことの繰り返しですが、今年も宿題は早めにやろう!と誓いを立てました。結局2学期直前になって慌てふためくのですが、父親としては自分もできなかった立派な志には敬意を払わなければなりません。
さて、2007年7月22日(日) 梅雨がなかなか明けないどんよりとした天気でしたが、2年生の下の娘の宿題が「校区探検」ということで、一緒に散歩に出かけました。住みなれた町、写真は南海本線諏訪ノ森駅です。娘は町の人にインタビューをして結果を報告書にまとめないといけないのですが、駅員さんに話しかけるのはどうも気が乗らなかったようです。駅前の商店街で色々と悩んだんですが、どうにもありきたりだということに。こちらもびっくりしましたが、娘が選んだのがトヨタカローラ南海というディーラー。ジュース&アイスコーヒーのおもてなしを受け、来店記念品も頂き、さらに店の方にアンケートに答えてもらって帰ってきました。ちなみにアンケートの質問も本人が考えます。「お休みはいつですか?」「何時から何時まであいてますか」「1日のお客さんはどのくらいですか」「どうしてこの仕事をしようと思ったのですか?」などなど。トヨタカローラ南海の皆様、ご協力有難うございました。

2007年7月16日月曜日

平等院鳳凰堂~抹茶ソフト~

さわやかに台風一過!とはいかず、ぐずっとした天気でしたが宇治をめがけての日帰り旅行となりました。 JR宇治駅近くの駐車場に車を止めてから街中を散策。平等院表参道はお茶の香りが漂う何とも気持ちの良い通りでした。昼食は茶そば定食。その後、平等院鳳凰堂の見学となりました。家内は小学校の遠足で行ったことがあると言ってましたが、こちらは初めて。さすがは世界遺産、朽ちかけた柱に趣があって、思っていた以上に歴史と風格を感じさせる建物です。二人の娘たちといえば、10円玉の絵と同じ建物ということに関心を持ったみたいで飽きもせず散策についてきてくれました。
昨日までの台風の影響で宇治川は大増水。宇治川の中洲に渡る「橘橋」も「喜撰橋」も共に通行止めとなっていたのは残念でした。
帰り道のこと、宇治金時にするか、抹茶パフェにするか、抹茶ゼリーにするか…。平等院表参道を二往復くらいしながら結局「常照園ますだ」というお茶屋で抹茶ソフトクリーム(¥250)と決め込みました。ポイントは緑色のクリームの上から仕上げに抹茶の粉をかけてくれること。雨が降り出し、最後に「泉園銘茶本舗」でグリーンティー(¥50)で一服してから帰途につきました。また来たい!そう思える楽しい1日でありました。