2007年12月2日(日)
気がつくと12月。10月から仕事の都合も色々あって、なかなか出かけることができなかったけれど、今日は起きてみると青空。季節が少しずつ遅れ気味?紅葉を見に行くのは今しかない!ということで奈良に向かいました。五重塔の本家、法隆寺に足を運んだのは実は初めてで、拝観料@1000円もなんのその、斑鳩の里を楽しんできました。
あと少しで2007年も終わりです。これからまだまだ寒くなるし、ガソリン代は高騰するし、ついでに仕事が複雑になってきてるし…。いやいや「さすらい」は続きます。気まぐれに。
2 件のコメント:
残念なことに柿の木がないんですよね。法隆寺には。
コメント有難うございます。正岡子規は友人を野菜や果物に例えるのが好きだったそうです。「柿」は夏目漱石のこと。句の意味は「漱石のことを考えていたら法隆寺の鐘の音が響き渡ってきた」その空間を表しているんでしょうか。風流です。
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